過去のしがらみからの解放

CはCのようだけど,include文が何やら見たことないヘッダーファイルを指しているし,printfじゃなくてprintだったりする.そう,Plan9のCはANSI C ではない.慣れ親しんだstdio APIはここにはない*1.そして,UNIXじゃないので,過去のしがらみに縛られないようにPOSIXに準拠しないことを決めたのだ.もちろん,creat(2)はcreate(2)だ!

*1:Plan9にはstdioに相当するAPIとして,bufioなるものが提供されている.とはいえ,一応POSIX互換ライブラリも用意されている.