Haskell OS
「ふつける」は4章が終わって,5章の遅延評価を読み始めたところ.
昨日は,カーネルをどんな言語で書くかという話をちょっとしたけど,いまどきC言語を高級言語って呼んでも「はぁ?アセンブリに毛が生えたようなものでしょ」って受け取られてしまうんじゃないだろうか*1.RubyやPerlのようなスクリプト言語,そしてさらに抽象度の高いHaskellやMLなんかが,より「高級」言語っぽい響きがある.
そこで今日紹介するのは,HouseというHaskellで書かれたオペレーティングシステム.ハードウェア周りはモナドとして抽象化されているらしいが,もう少しHaskellを勉強したらチェックしてみようかな.
GadgetsというウィンドウシステムやTCP/IPも動いているらしい.
そして,今日もPlan9から話がずれてしまった...