続・システムソフトウェア研究は見当違いの方向を向いている

2nd IWP9でRob Pikeに「Systems Software Research is Irrelevant」のアップデート版を講演してもらえないだろうかという話が出ていた。その講演は2000年にユタ大学で行われたもので、「システムソフトウェア研究は見当違いの方向を向いている」にも書いた。Bell研からGoogleに移った彼が、今どう考えているのか、私も興味がある。

講演から7年。我々はここで書かれた教訓から何か学んだのだろうか?