A Tour of Go

Vagrantの作者であるMitchell Hashimotoが、SerfやPacker、TerraformというツールをGo言語で実装していると知り、Go言語を復習しようかなと言う気分に。もう5年も経つのかぁ。

そこで見つけたのが、A Tour of Go。日本語化もされている。Goのプログラムがサーバサイドでコンパイル・箱庭環境で実行されて、結果が表示される。無限ループするようなプログラムはちゃんと強制停止させられるし、一部利用できるパッケージ等に制限がある。これはいい教材だな。

runtime.GOOSの戻り値からもわかるが、これはNaCl (Native Client)で動いているんだ。ほぉ。「Inside the Go Playground」(The Go Blog)

とりあえず今日は#36のsliceあたりまでやってみた。ちょうど半分くらいかな。

あ、Go言語にもruneって生き残っているんだ(「UTF-8とルーン文字」)。